ルールとは違う逆張り。どうなるかわからないけどストップを上げていく方法で行きたい。逆張りにはストップが良い気がする。どうせ逆張りするならドル円が良かったけど。。。
あっという間に損切り。ストップまで待てずに手動。逆張りだめ。絶対。
いつもであれば、何勝何敗というのを基本に記録を振り返るのだが、今週は大量にトレードしてしまい、記録も全く残せていないのでそれができない。
なぜそうなったか。CHFJPYの負け以降、今までのやり方が通用しなくなり負け続けた。本来負けトレードをきちんと記録しないといけないが、負けはだいたい早めに損切りすることになるので、負けが続くとトレード回数が増えてしまい記録を取る暇がなくなってしまう。また、負けを記録したくないという気持ちも当然ある。
なぜこれまでのやり方、つまり押し目戦略が通用しなくなったかが大事なので今の考えを書いておく。下のキャプチャは4時間足のユーロドル。今振り返るとわかるがボックス相場である。これより前は下から上昇があったので上昇トレンドを前提にトレードしていたが、違っていたのだ。つまり、トレンドの見極めがよろしくない。
これをどう防ぐかのアイデアはまだないのでなんとかしないといけない。
私の基本戦略は押し目狙いなので、EURUSD 4H チャートを眺めてエントリーについての注意点を考えてみた。押し目はトレンドに乗るのが目標なので、特にトレンドのパターンについてを考察。番号を付けているが、特に順番の意味はない。事前にどのパターンに当てはまるか予想する手立てもない。
パターン① MAタッチ
標準的な押し目でエントリーできるパターン。
パターン② 速いトレンド
MAに戻らず伸びていくトレンド。入るタイミングが難しい。
パターン③ 遅いトレンド
ゆっくりと切り上げ、切り下げていくトレンド。ウェッジのような形になって反転することが多い印象。あまり現れない。
パターン④ レンジ
ボックス。後から見るとストキャスがよく効くように見えるが、エントリーのタイミングはとても難しい。EURUSD 4Hだとあまり現れないが、長期で続くこともある。
パターン⑤ トレンド転換だまし
MAにタッチしたあと、そのままMAを超えてから急激に元のトレンドに戻る。落ち着いて対処しないとパニックに陥る危険あり。うまく入ることができれば利益は大きいが、見誤ると大やけどとなる。
昨日の夜にエントリー。
高値抜けられず落ちてきたのでクローズ。もう少し早くても良かったか。
負けトレード
今の気持ち
とにかく今週はスクショを忘れてブログを書けなかった。ちゃんと考えられていない証拠かもしれない。ちゃんとしましょう。
一番の反省は先週と同じ逆張り。GBPUSDをホールドしている間、尋常じゃなくレートやチャートをチェックしていて、なぜ逆張りがダメかよくわかった。まだ精神的に逆張りを許容できていないということ。意図的にストップを入れていないせいもあるかもしれない。
先週は利確タイミングが早かったが、今週前半は遅かった。ドル円が200pに伸びたところで利確しておけばよかった。とはいえ、介入は仕方がないともいえるのでストップが約定できただけましだろう。日本政府は介入すれば何とかなると考えているようだが、実際問題過去の介入時よりも円安水準にいる。さて令和のジョージソロスが現れるだろうか。